【ほったらかし温泉】温泉に入りながら山梨県の絶景を一望できる温泉

今回は山梨県にある温泉甲府盆地を一望する事が出来き、富士山を正面に温泉でゆっくりとする事が出来る、

そんな素敵な温泉『ほったらかし温泉』に日の出を見に行ってきました!


このほったらかし温泉の名前の由来ですが、

当初は老人ホームを建設する予定で建設していましたが、その途中で温泉が噴き出しました。が、、、

予定の老人ホームの建設が中止になってしまい、温泉だけが残ってしまったそうです。


その温泉を最初の内は、ほったらかしにしていたり、

温泉はあるが、当初はその他のサービスなどが無かったので、

お客様が来た時にガッカリしないように「ほったらかし」という名前が付けられたそう、、、


今では、人気の朝ごはんや揚げ温泉たまご、絶景を見渡せる露天風呂、日の出や夜景など、

様々なサービスがあり、全国的にも『ほったらかし温泉』は大人気の温泉となりました。


当初の「ほったらかし」とはもう違うかもしれませんね。笑

そんなほったらかし温泉に、今回は日の出と山梨県の景色を見に行ってきたのでご紹介します!

目次

日の出を見にほったらかし温泉へ!露天風呂に広がる山梨県の絶景

ほったらかし温泉

今回の旅の目的。ほったらかし温泉で、温泉に浸かりながら日の出を見る!

という事で、ほったらかし温泉へ向かいました。


ほったらかし温泉は、日の出や夜景を見る人のために、

営業時間が日の出の1時間前から22:00までやっています。


長い月で営業時間なんと18時間、、、スタッフの方頑張ってくれていますね。


深夜に向かうのも良かったですが、日の出を確実に見るために、

近くで車中泊をしてからほったらかし温泉に向かうことにしました。

ほったらかし温泉で日の出を見るなら「笛吹川フルーツ公園の駐車場」で車中泊

笛吹川フルーツ公園の景色

車中泊が出来る場所を調べてみると、

ほったらかし温泉のすぐ近く「笛吹川フルーツ公園」という場所の駐車場で車中泊が出来るというとの事!

(※ほったらかし温泉にも大きな駐車場がありますが、車中泊をする事が出来ません。)

その駐車場がこちら↓

ナビでは、「山梨 フルーツ公園」などで検索するとたどり着きます。


この駐車場で車中泊をしていると、

ほったらかし温泉で日の出を見るために車中泊をする人が大勢いました。


日の出を確実に見たい方は、皆さん知っていますね。笑

それ以外にも、「車が来ては数十分後出て行く。」出入りが激しい駐車場で、

このフルーツ公園をよくよく調べてみると、

なんと、、、笛吹川フルーツ公園は新日本三大夜景の一つに選ばれるほど、夜景がすごい綺麗だそうです。


だから、車の出入りが激しかったわけですね!!

実際に見に行ってみましたが、甲府盆地の夜景を一望できる素敵な場所に車を停めていました!

笛吹川フルーツ公園の夜景。本当に素敵でした!

フルーツ公園の夜景

皆さんが撮った写真がこちら↓

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Yusuke Oさん(@snufkin25)がシェアした投稿

このような美しい夜景を見る事ができます。


夜景以外にも、素敵な観光名所ですので、

笛吹川フルーツ公園のことを詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい→笛吹川フルーツ公園 ホームページ


ほったらかし温泉で日の出を見る予定だったのに、とんでもない収穫を得ました!

日の出を見に!いざほったらかし温泉へ

笛吹川フルーツ公園の駐車場で車中泊を終え、ほったらかし温泉に向かいました。


先ほど紹介したフルーツ公園の駐車場から、ほったらかし温泉までは車で約5分ほど、

到着しました!今回の旅の目的『ほったらかし温泉』です!

ほったらかし温泉の日の出を待つ列

なんと、、、まだ温泉が開場してないにも関わらずこの行列。


僕は車中泊をして早めに向かったので、この行列に並ぶことはなかったですが、

早めに行かないとこの行列に巻き込まれ、この列に並んでいる時に日の出を拝むことになってしまいます。


なので、日の出を見る方は、先ほど紹介したように車中泊がオススメなんです!

ほったらかし温泉には2種類の温泉がある

ほったらかし温泉には、『こっちの湯』『あっちの湯』という名前の2種類の温泉があります。

ほっこっちの湯・あっちの湯の案内看板

この2つの温泉ですが、毎回のように「どちらの温泉がいいのか!?」という話題になります。


こっちの湯もあっちの湯もそれぞれの魅力がたくさんあり、

どちらとも素敵なんですが、目的によって選ぶ温泉を決めたらいいと思います!

  • 富士山を正面にぬるま湯の温泉でゆっくりと過ごしたい方は『こっちの湯』
  • こっちの湯より2倍の広さ、日の出や夜景を見たい、甲府盆地の絶景を見たいなら『あっちの湯』

このように、目的によって「こっちの湯・あっちの湯」を選べばいいと思います。


こっちの湯・あっちの湯の詳しい情報は、

こちらの記事でまとめましたので参考にしてみて下さい!

ちなみに、僕は日の出を見に来たので『あっちの湯』へ行きました!

ほったらかし温泉のあっちの湯で見た日の出と絶景

あっちの湯に日の出を見に進んで行くと、

ほったらかし温泉あっちの湯

ほったらかし温泉のあっちの湯の入り口です。

ほったらかし温泉の入浴料

ほったらかし温泉の入浴料は、あっちの湯もこっちの湯も一律で、

  • 大人:800円
  • 小人:400円(0〜小学6年生)


タオルやバスタオルは別売りで、

  • タオル:200円
  • バスタオル:1000円

タオルは、ほったらかし温泉の特別製ですので、記念に購入してみるのもいいかもしれません!


僕はもちろん買いました!

なんと、ほったらかし温泉はこの先。


温泉内は写真撮影が禁止なのです、、、その絶景をカメラでおさえたかった、、

ですが、それはルールなので仕方ありません。

ほったらかし温泉の公式ツイッターの引用させていただきました!


実際に温泉からみる日の出は、もっともっと綺麗ですので、

その日の出の美しさや甲府盆地の絶景をその目で焼き付けて下さいね!

温泉のあとは、ほったらかし温泉名物の朝ごはん

温泉に入ったあとは、ほったらかし温泉の名物朝ごはんの『卵かけご飯』を食べました!

ほったらかし温泉名物の卵かけご飯

温泉に入らずに、卵かけご飯だけを食べる人もくらい美味しい。

いや、美味しさもありますが、温泉を入らずに朝ごはんだけ食べに来る人は、きっとインスタ映えを狙っているのでしょう。

朝ごはんの値段

この卵かけご飯はなんと500円!

日の出を見ながら朝ごはんを食べるのもよし!温泉に入りながら朝ごはんを食べるのもよし!


さらに!卵かけご飯だけではありません。

ほったらかし温泉の揚げ温泉たまご

この揚げ温泉たまごも大好きでみんな買って食べていました!

ぜひ、午前中にほったらかし温泉に行った際には、朝ごはんの卵かけご飯や揚げ温泉たまごを食べて見てください。


ほったらかし温泉の食事や朝ごはんのレポートをこちらの記事にまとめました!

気になる方はご覧ください。

ほったらかし温泉へのアクセス方法

ほったらかし温泉へのアクセス方法ですが、

住所:山梨県山梨市矢坪1669-18


駐車場ですが、すぐ目の前にとても大きな駐車スペースがあるので、停めれないことは無いでしょう。

ほったらかし温泉の駐車場

ほったらかし温泉の駐車場↑

また、山梨市駅からタクシーで10分で着くそうです(片道2400円)

おわりに

ほったらかし温泉は、山梨の景色が一望でき、温泉に入りながら日の出や夜景を見るにはもってこいの場所です。


その人気さで、土日や連休中などは大混雑しているので、時間にゆとりを持っていきましょう。

ほったらかし温泉に広がる山梨県の絶景を、皆さんもぜひ堪能してみてください!


【ほったらかし温泉】

住所:山梨県山梨市矢坪1669-18

運営時間:日の出1時間前~22:00(最終受付21:30)

定休日:年中無休

電話番方:0553-23-1526

Twitter:https://twitter.com/hottaraonsen?s=17

ホームページ:http://www.hottarakashi-onsen.com

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