【広瀬やな】豊田市で鮎のつかみ取り体験や鮎料理が食べれる!!

今回は愛知県豊田市にある、鮎(あゆ)のつかみ取りができ、鮎料理がいただける場所『広瀬やな』に行ってきました!

豊田市には、鮎のつかみ取りができる「やな」と呼ばれる場所が4ヶ所あります。

今回は、その4ヶ所あるやなの内「広瀬やな」に行ってきました。

愛知県豊田市にある「広瀬やな」では、やなと呼ばれる川に設置された場所で鮎のつかみ取りができます。

また、取れたて新鮮な鮎料理が食べれることができたり、お酒が呑めたりと若者から家族連れまで幅広い年代で楽しむことができる場所となっています。

そんな広瀬やなについて皆さんにご紹介したいと思います!

ジュンくん

採れたて新鮮な鮎が上手すぎた!

目次

「広瀬やな」鮎のつかみ取りや新鮮な鮎料理を食べれる

広瀬やなの入口

広瀬やながある場所は、全国でも有数な紅葉スポットで有名な「香嵐渓」のすぐ近くにあります。

黄色の大きな看板で「広瀬やな」と書かれています。ここが目印になります。

広瀬やなの混雑状況

先程の入口をくり階段を降りると、テーブル席がいくつもあり、家族連れやカップル、友達同士で来ているお客さんがたくさんいました。

テーブルなどの奥に見えるのが矢作川になり、その川で鮎のつかみ取りを行うことができます。

広瀬やなのメニュー
広瀬やなのメニュー

こちらが広瀬やなのメニュー表になります。

  • A定食 3,000円(6品 おさしみ・塩焼き・魚でん・フライ・カンロ煮・鮎めし)
  • B定食 2,300円(5品 塩焼き・魚でん・フライ・カンロ煮・鮎めし)
  • カレーライス (500円)
  • 鮎のお吸物 (150円)
  • 鮎の塩焼き (1,000円)
  • 鮎の魚でん (1,000円)
  • さしみ (1,000円)
  • フライ (450円)
  • カンロ煮 (450円)
  • こぶ巻き (900円)
  • 鮎めし (500円)
  • 酢の物 (300円)
  • うなぎ長焼き (時価)
  • うな重 (時価)

鮎料理がほとんどですが、カレーやうなぎ、定食もありますね。

今回はあゆ料理を食べにきたので、うなぎは頼みませんでしたが、うなぎを頼んでいるお客さんも結構いました。

うなぎの値段が時価価格なので、もし注文される方がいらっしゃいましたら、定員さんに値段を確認しましょう!

今回注文した広瀬やなの鮎料理

今回僕が注文した鮎料理がこちらです。

広瀬やなの鮎料理
鮎の塩焼き・鮎のお吸物・鮎のさしみ・鮎めし(合計2,650円)


全部美味しそう。いや、全部とても美味しかったです!

鮎のさしみはコリコリとした食感で川魚らしい美味しさでした。


個人的に一番好きだったのは、鮎めし!!


500円でこの美味しさは、広瀬やなに行ったらみなさんにぜひ食べて欲しい一品です。

広瀬やなのビール

広瀬やなに車で行かない方、運転手では無い方は、

広瀬やなでは、ビールも販売しています。


この夏の暑い日の中、鮎料理を食べながらビールを頂く。

至福の時間過ぎませんか!?


ちなみに僕は、車で行ったので飲めませんでした、、、残念。

広瀬やなでは鮎のつかみ取りが体験できる

愛知県には、いくつか鮎のつかみ取りが出来る場所がありますが、

広瀬やなでも多くの方が、鮎のつかみ取りの体験をしていました!


では、鮎のつかみ取りに行ってみましょう!

鮎のつかみ取りをするまでのルート

広瀬やなのテーブル席の間にある橋から川の方まで下っていきます。

看板に書いてある通り、橋を渡る際は、素足は厳禁ですよ!

鮎のつかみ取りをするまでのルート

横から見るとこんな感じ!木製の橋、、、怖い!!笑

鮎のつかみ取りまでいく橋の上

この木製の橋が揺れる揺れる、、、怖い。笑

そんなに高さは無いので落ちてもきっと大丈夫でしょう。多分。

広瀬やなの鮎のつかみ取り

あゆのつかみ取りをしなくても、このやながある場所までは行くことが出来ます。


すでにお子さんが鮎を捕まえたり、川にボールを投げて遊んでいました。

川の水はとても冷たく一気にクールダウンし、


鮎のつかみ取りは、暑い夏にはぴったりな体験ですね!

広瀬やなの鮎のつかみ取り

広瀬やなの鮎のつかみ取り体験は、こちらから予約できます↓

予約受付:0565-41-2359

広瀬やなのピーク時(11時〜13時)は大混雑している

広瀬やなには、第1〜第3駐車場まであり、車はたくさん停めれるようになっています。

広瀬やなの駐車場案内
広瀬やなの駐車場の案内

僕が今回広瀬やなに着いたのが、11時頃に到着したのですが、

広瀬やなの駐車場の混雑状況
広瀬屋なの駐車

到着した頃には、駐車場が第1〜第3まで全部満車で、実際に待っている時間は30分ほど待つことに。

広瀬やな内も、鮎料理を食べる人や鮎のつかみ取りをする人で、13時くらいまで席は満席の状態が続いていたので、席を確保するのに時間が掛かることもあります。

14時まで広瀬やなにいたのですが、11時〜13時ごろまでピークで大変混雑していましたね。

ですが、14時ごろになると席もまばらに空いてきたので、皆さんはピーク時間をずらして、行くことをお勧めします!

広瀬やなの目の前に流れる矢作川で川遊びも出来る

広瀬やなの奥に流れる川
矢作川

この綺麗に透き通った川が、広瀬やなの建物の目の前に流れる川「矢作川」です。

このやなの奥に流れる川ですね!(やなも川の上に作られていますけどね。)

また、この矢作川で川遊びをすることもできます!

この矢作川までは、広瀬やなの入口の隣にある階段から降りることができるのでご紹介します。

矢作川に続く階段
矢作川への入り口

「広瀬やな入口」の右側の階段から矢作川まで行くことが出来ます!

矢作川に行くための階段

この階段がかなり急だったので、お子様などは気をつけてください。

矢作川に行くための階段

階段を降りると、矢作川に到着!小さなお子さんや家族連れ、若い人たちが川遊びをしていました。

奥では、大学生のグループと思われる方々が、バーベキューもしていましたよ!

矢作川

矢作川は冷たく水は透き通っていてとても綺麗でした。

広瀬やなの帰りにでも、ぜひ矢作川に寄ってみてください。

広瀬やなへのアクセス方法

広瀬やなへのアクセス方法をご紹介します。

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