今回は岐阜県中津川市にある『付知峡不動滝ひろづき』で、大人気な「流しそうめん」を食べに行ってきました。
付知峡といえば、マイナスイオンたっぷりの大自然に、透き通るような付知川、
そして付知峡で一番の絶景、エメラルドグリーの滝壺が美しく、そこから流れ出ている『不動滝』が有名です。
そんな付知峡ですが、実はいま密かに人気をなのが、付知峡で食べる「流しそうめん」が人気なんです!
付知峡不動滝に向かう入り口にある料理民泊「不動滝ひろづき」で、10月末まで食べることができます。
そこで、実際に付知峡不動滝ひろづきで流しそうめんを食べてきたのでご紹介したいと思います。
付知峡不動滝ひろづきで流しそうめんを食べました!
画像の左側「ようこそ不動滝へ」から奥に進むと、付知峡不動滝に行くことができます。
そして、画像の右側が「付知峡不動滝ひろづき」。
ここで今回紹介する流しそうめんを食べることができます。
お店の前には、付知川から流れる水を引っ張り、キンキンに冷えたサイダーやきゅうり、トマトがあります。
ラムネ(200円)、きゅうり(100円)、トマト(100円)
どれもリーズナブルな値段で、不動滝を見に来た方や流しそうめんを食べにきた方が、その場で購入して食べていました。
暑い夏にはぴったりですね!
付知峡不動滝ひろづきは料理民泊
付知峡不動滝ひろづきは、流しそうめんや料理を提供しているのはもちろんですが、
「民泊」つまりこの付知峡不動滝ひろづきに宿泊できるということです。
岐阜県でも都心部からは離れており、人によっては行くのに数時間かかる方もいると思います。
なので、付知峡不動滝ひろづきで宿泊をするのもいいですね!
予約は付知峡不動滝ひろづきのホームページから→0573-82-2950
では早速、流しそうめんを注文したいと思いと思います。
『10月末まで』付知峡不動滝ひろづきの流しそうめん
そばやうどん、定食などいろいろなメニューがありますが、今回のお目当ては流しそうめん!
2020年は10月末まで流しそうめんを行っており、二人前から一人850円で注文することができます。
ここで、付知峡不動滝ひろづきの奥の席、大自然を目の前に流しそうめんを堪能することができます。
小さいお子様には、そうめんが流れている所まで届かない場合もあるので、子供用の台もあるので安心してください。
そうめんは写真右側の奥から流れてきます。
そうめんの流れも結構な勢いで流れていきますので、しっかりとキャッチをして食べましょう!
もし最後までそうめんを取り損ねても大丈夫!
そうめんが流れていかないように止められているので、取り損ねても注文したそうめんは全部食べることができます。
僕自身、写真を撮ることに夢中で、流れてくるそうめんはなかなかキャッチできませんでしたが、最後は席でゆっくり食べました!
また、店内にはご当地特産品やお見上げなどがあります。
美味しそうなものがたくさんありました!
付知峡不動滝ひろづきには流しそうめん以外にも、美味しそうな料理がたくさんあったので、次回は違う料理を注文したいと思います。
付知峡不動滝ひろづきへのアクセス方法・駐車場
付知峡不動滝ひろづきへのアクセス方法をご紹介します。
車でお越しの方は、中央道中津川ICから車で約50分ほどの距離にあります。
住所は「岐阜県中津川市付知町6−39」こちらを入力していただくと、付知峡不動滝ひろづきの駐車場に着きます。
駐車場の数は100台ありますが、GWやお盆休みなどの繁忙期は12時頃を過ぎると満車です。
駐車場を停めるのにもすごい時間がかかるかもしれませんで、待ちたくない方は早めに行きましょう!
まとめ
付知峡不動滝ひろづきの流しそうめんはいかがだったでしょうか?
大自然を目の前に食べる流しそうめん、それはどこでも味わうことができないような体験ができます。
また、すぐ近くには「不動滝」と呼ばれる有名な滝があるので、流しそうめんを食べ終わったらぜひ行ってみてください!
僕も流しそうめんを食べ終わった後に行きましたが、マイナスイオンたっぷりで最高に気持ち良かったです!
【付知峡不動滝ひろづき】
住所:岐阜県中津川市付知町6-39
営業時間:9:00〜17:00
定休日:年中無休(流しそうめん10月末まで)
電話番号:057-382-2950
予約・詳細:食べログ|ぐるなび|ホットペッパーグルメ
ホームページ:http://hirozuki.com/index.html
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