こんにちは!キャンプにはコーヒー豆を必ず持っていくジュンです!
キャンプで豆を挽いて一から本格的なコーヒーを飲みたい方も多いでしょう。
私もキャンプでよく豆を挽いて一からコーヒーを飲んだりするのですが、大変になってくるのがコーヒー豆の持ち運びです。
そこでこの記事では下記内容について解説していきます。
- キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるおすすめの容器
- キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるおすすめ容器の選び方
- キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるおすすめ容器8選
コーヒーを持ち運ぶ容器によってコーヒーの品質が変わってきたりしますので、しっかり考えて容器を選びましょう。
キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるおすすめ容器は「キャニスター」一択
コーヒー豆を持ち運ぶできる容器はたくさんの種類がありますが、キャンプでコーヒー豆を持ち運びできる便器な容器は「キャニスター」が一番おすすめです。
キャニスターがおすすめな理由として下記のようなおすすめな理由があります。
- たくさんのコーヒー豆を持ち運ぶことができる
- 密閉されており品質を保存することができる
- 容器が頑丈で持ち運びに便利
- デザインがオシャレでキャンプで映える
もちろんジップロックなどの簡単な容器でも良いですが、キャンプでオシャレにコーヒーを飲みたいならコーヒー豆を入れる容器からこだわっても良いかもしれませんね。
キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるキャニスターの選び方
キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるキャニスターの選び方として、4つの内容を注意して選びましょう。
サイズと容量で選ぶ
サイズや容量はキャニスターを選ぶ上でとても重要になってきます。
キャンプにはたくさんの荷物を持っていくため、大きすぎてもかさばって邪魔になってしまいます。
そのため、ほど用意大きさでなおかつ、たくさんのコーヒー豆が入るようなキャニスターがおすすめです。
密閉性で選ぶ
キャニスターの密閉性も重要で、しっかりと密閉できるキャニスターを選びましょう。
コーヒー豆にとって湿気や水分は大の天敵で、品質を大きく損なってしまいます。
なので、密閉性が高いキャニスターを選ぶことでコーヒー豆の品質を保つことができます。
丈夫な素材を選ぶ
キャンプでは荷物の持ち運びなどで、荷物同士が当たってしまったり落としてしまったりとキャンプギア一つ一つに耐久性が求められます。
そのためコーヒー豆を入れるキャニスターも頑丈な素材がいいでしょう。
キャニスターには「ガラス」や「鉄」などの素材で作られたものもありますが、個人的にはステンレスやセラミックの素材がおすすめです。
デザイン性で選ぶ
キャニスターはサイズや素材など商品によって変わってきますが、デザイン性もそれぞれ違います。
みなさんが想像するようなキャニスター初め、これもキャニスターなんだというような商品もあります。
なので、デザインにこだわってキャニスターを選ぶのも良いでしょう。
キャンプでコーヒー豆を持ち運びできるキャニスター8選
数あるキャニスターの中から、キャンプで使えるおすすめのキャニスターを8つご紹介したいと思います。
商品名 | サイズ | 容量 | 素材 |
---|---|---|---|
HAOCOO コーヒーキャニスター | 16.4×14.2x14cm | 1200ml | ステンレス |
ゼロジャパン コーヒーキャニスター | 10.5×10.5x16cm | 800ml | セラミック |
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスターM | 15.3×10.7×10.4cm | 800ml | 耐熱ガラス |
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスター L | 19.8×10.7×10.6cm | 1000ml | 耐熱ガラス |
セラーメイト キャニスター | 8.4×8.4×11.5cm | 420ml | ガラス |
山崎実業(Yamazaki) キャニスター | 12.4×11.6×10.2cm | 500ml | ガラス |
Kalita (カリタ) キャニスター | 18×11.2×11.1cm | 1000ml | ガラス |
珈琲考具 下村企販 キャニスター | 11.5x8x8cm | 400ml | ステンレス |
HAOCOO コーヒーキャニスター
HAOCOO コーヒーキャニスターは個人的に、
- サイズ、容量
- 密閉性
- 素材
- デザイン性
の全てにおいておすすめなキャニスターです。
1200mlの容量でたくさんのコーヒー豆が入ります。
また、素材が「ステンレス製」のため落としてしまったり、ぶつけてしまっても簡単に壊れることはありません。
さらに、コーヒー豆の天敵でもある湿気や二酸化炭素を放出するバルブが付いているため、コーヒー豆の品質を保つことができるキャニスターです。
ゼロジャパン コーヒーキャニスター
ゼロジャパン コーヒーキャニスターは、岐阜県発の販売年数30年で世界販売数1000万個という人気なキャニスターです。
さきほどご紹介したHAOCOO同様に、ステンレス素材を採用しており耐久性に優れています。
サイズや容量が800mlとHAOCOOに比べたら小さくなりますので、コンパクトで耐久性を求めている方におすすめのキャニスターです。
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスターM
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスターは、日本で唯一の耐熱ガラス工場を日本に持っている会社が造っている商品。
素材はガラスで持ち運ぶ際に少し注意が必要ですが、シンプルかつスマートなデザインで人気なキャニスターです。
さらに耐熱ガラスで800mlもの容量を兼ね備えているのに、600円台とかなりコスパがいいため、シンプルなキャニスターを求めている人におすすめです。
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスター L
HARIO (ハリオ) 珈琲キャニスター Lは、さきほどご紹介したハリオのキャニスターMサイズより一回り大きな商品。
容量は1000mlと、よりコーヒー豆を持ち運びたい方におすすめのキャニスターです。
セラーメイト キャニスター
シンプルかつ密閉性の高いキャニスターで、キャンプ以外にも実用性が高い商品です。
蓋には凹凸が付いているため開けやすく、容器が透明なガラスで出来ているため残量も簡単に分かります。
さらに、セラーメイトには大小様々な容器が発売されているため、自分の好きな大きさや形を選ぶことができるキャニスターです。
山崎実業(Yamazaki) キャニスター
カラーバリエーションは「黒色」と「白色」の2種類あり、Mサイズ(240ml)Lサイズ(500ml)の2サイズあります。
蓋にはパッキンが付いており密閉性がとても高く、コーヒー豆の品質を保つことができます。
そして、なんと言ってもデザインがよく耐熱性のある陶器で造られいるため、オシャレなキャニスターを求めている人におすすめです。
Kalita (カリタ) キャニスター
コーヒーミルやドリップポットなど、コーヒー関連の商品をたくさん販売している「Kalita」から発売されているキャニスターです。
蓋にはパッキンが付いており密閉性が高く、取り出し口が大きいためコーヒー豆を簡単に取り出すことができます。
ガラス素材の容器には、大きくKalitaのロゴが印字されており、シンプルなデザインでオシャレなキャニスターを求めている方におすすめです。
珈琲考具 下村企販 キャニスター
珈琲関連の製品をたくさん販売している「下村企画」から、コーヒー豆を保存保管するためのキャニスターが発売されています。
ステンレス素材を採用しており、コーヒー豆の保存に適したキャニスターです。
キャニスターの蓋部分には、10gのメジャーがセットで付属されており、コーヒー豆を持ち運ぶために造られたといってもいいキャニスターです。
キャンプにおすすめコーヒー豆を持ち運びできる最適アイテム9選!まとめ
今回は「キャンプにおすすめコーヒー豆を持ち運びできる最適アイテム9選」についてご紹介しました。
コーヒー豆をキャンプに持ち運ぶためには、密閉性や耐久性に優れた『キャニスター』がおすすめです。
キャニスターよって、サイズや容量、デザインなど違いますので、皆さんの好みのキャニスターを見つけてみてください。
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