ペグハンマーはこれで代用できる!わざわざ買わなくても問題なし

こんにちは!キャンプギアを揃えるのにこんなにお金が掛かるなんて知らなかったジュンです!

この記事で分かること
  • ペグハンマーは必要なのか?不必要なのか?
  • ペグハンマーは何で代用できるのか?
  • 代用品がないときの対処方法について

ペグハンマーについて調べたことがある人やペグハンマーを購入したことがある人は、このようなことを思ったことがありませんか?

  • ペグハンマーの値段が高い
  • ペグハンマーの代用で何か使用することはできないのか?

私はキャンプにはペグハンマーを持って行かずテントやタープを設営しています。

キャンプをこれから始めようと思っている方は特にそうだと思いますが、費用はできるだけ抑えれるなら嬉しいはずです。

そこでこの記事では「ペグハンマーの代用品」について詳しく解説していきます。

ペグハンマーを忘れた時にも役に立つ情報ですので、ペグハンマーの代用品をすぐに知りたい方はこちらからご覧ください。

>> ペグハンマーの代用品

目次

ペグハンマーはあれば便利だけど無くても大丈夫

ペグハンマーを使用しペグを打ち込んでいる様子

そもそもペグハンマーはキャンプに持って行った方が良いのかについてですが、テントやタープを設営撤去する際にペグを打ち込んだり抜くときにかなり役立ちます。

しかし、必ず必要なのかと言われれば私はそうは思いません。

ペグハンマーがあるに越したことはないですが、無くても身近にあるもので代用できるからです。

ペグハンマーでもしっかりとした物を購入しようと思ったらそれなりの費用がかかります。

例えば有名なペグハンマーだとここら辺でしょうか?

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スノーピークから発売されているペグハンマーですが、これだけで4,000円以上の値段がします。

キャンプをこれからずっとしていこうと思っている方や年間を通りして結構な頻度でキャンプに行く方は、一本持っていても良いですがこれからキャンプを始めようと思っている方は無理して購入する必要はないと思います。

ペグハンマーの代用になるもの

地面に刺さっているペグ

ペグハンマーの代用になる物を3つご紹介したと思います。

ペグハンマーを忘れた時にも役立つ情報ですので、参考にしてみてください。

薪(まき)

ペグハンマーの代用品として一番おすすめなのが「薪(まき)」です。

どこのキャンプ場でも必ず販売されており、焚き火をする際に必ず必要になる薪は誰もが持っている物では無いでしょうか。

そのため、わざわざ何かを持っていかなくても現地で調達することができ、最後は焚き火で使用して持ち帰る必要もないため荷物も少なくすみます。

その薪を利用すれば簡単にペグを打ち込むことが可能です。

キャンプで焚き火をする人の中には持っている人も多い「斧」ですが、そんな斧を代用してペグを打ち込むことが可能です。

斧の種類にもよりますが、持ち手部分でペグを打ち込むこともできますし、斧によっては平らになっている部分もありそちらを使用することでペグの代用が可能です。

最後の代用品としてはキャンプ場に落ちている「石」を代用する方法です。

「薪」や「斧」に比べたらペグを打ち込むまでの時間が掛かるかもしれませんが、現地で調達することもできますし薪も斧もない時の代用品としてはいいのではないでしょうか。

ペグを抜くときのペグハンマーの代用品は?

ペグ

ペグを打ち込む時の代用品をご紹介しましたが、続いてはペグを抜く時の代用品も合わせてご紹介したいと思います。

ペグを使って抜く

ペグを抜く時の代用品としては、余っているペグを代用して抜くといった方法です。

地面に刺さっているペグの輪っか穴に余っているペグを真横に入れ、両手で真上に引き抜くだけで簡単に抜けます。

私はペグハンマーを持っていかない時はいつもこの方法でペグを抜いています。

簡易的な安いペグ抜きを使用する

もう一つの方法が、簡易的な安いペグ抜きを使用してペグを抜く方法です。

ペグハンマーを購入するまでもないが、ペグ抜きだけは持っておこうという人もたまにいます。

ペグ抜きを購入するならペグハンマーを購入した方がいい気がしなくもないですが、安いペグ抜きだと1,000円以内で購入することができますので、それだけ持っておくのもいいかもしれませんね。

安いのだとこのような300円台というペグ抜きもあります。

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ペグハンマーが無いと困る場合もある

ペグとペグハンマー

ペグハンマーが無いと困る場合もあります。

それは、キャンプ場の地面が硬い時や石がゴロゴロしているキャンプ場です。

キャンプをしている人なら知っている人が多い「ふもとっぱらキャンプ場」などは、地面の中に石があるところばかりでペグハンマーが無いとペグを打ち込めません。

先ほど紹介した代用品だけでも困らないとは思いますが、キャンプ場によっては必要になってくる場合もあるので、安いペグハンマーを一本持っておくというのも良いかもしれません。

このような1,000円代のペグハンマーでも、テントやタープを設営するのには十分です。

まとめ

今回は「ペグハンマーの代用品」についてご紹介しました。

最後に今回のおさらいをしておきましょう。

今回のまとめ
  • ペグハンマーは身近なもので代用することができる
  • 代用品は斧があればいいが薪でも問題なし
  • 最悪は近くにある石でもペグハンマーの代用は可能
  • ペグを抜くときはペグ同士で抜くことができる
  • キャンプ場によってはペグハンマーが無いとペグが刺さらないことがある

ペグハンマーは種類にもよりますが結構な値段がするものが多いです。

そのためできるだけ費用をかけたくないと思っている人は、代用できるキャンプ用品は代用するのもおすすめです。

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