今回ご紹介するのは、京都市左京区で大人気のうどんや「京うどん生蕎麦岡北」についてご紹介したいと思います。
食べログ評価も500評価以上で3.7。グーグルマップの口コミは800以上で4.3。
という高評価のお店で、その人気は凄まじく、
平日や土日、オープン前やランチタイム、どの時間に行っても必ず行列が出来ている人気店なんです。
また、岡北のおすすめメニューでもある「天とじうどん」がとても美味しいことで有名。
ふわふわの卵が柔らかいうどんの一面覆い尽くし、京風の出汁の味が食欲をさらに加速させます。
そんな、京うどん生蕎麦岡北の天とじうどんを僕も長蛇の列に並んで食べてきましたので、皆さんにご紹介したいとと思います。
京都に行ったらぜひ食べて欲しい一品です!
京都で大人気の「京うどん生蕎麦岡北」に行ってきました
こちらがあの有名な京うどん生蕎麦岡北になります。
古民家風の京都らしい歴史を感じる事ができる外観ですね。
どのタイミングで行っても岡北は混んでると聞いていたので、
僕はお昼の時間帯をズラして15時くらいに行ったのですが、想像以上の長蛇の列が、、、
画像を見ていただいた通り、このように並んでいる人達がたくさんいます。
僕が行った時には、約1時間ほど待ちました。
時間帯をズラして岡北に行き来ましたが、恐るべし人気店です。
列に並んでいる間に、メニュー表をみて注文する料理を決めます。
ということで、岡北のメニューをご紹介したいと思います。
京うどん生蕎麦岡北のメニュー
岡北には今回ご紹介する「天とじうどん」の他にも様々なメニューがあります。
上記画像のメニュー表に書いてある『”本物のだし”に こだわった 初代の志を受け継ぎ 一杯一杯心をこめて』素晴らしい言葉ですね。
こちらは、温かいうどんと蕎麦についてメニューになります。
今回ご紹介する天とじは、見開きの左側に書いてあります。
こちらは、あんかけうどんと蕎麦、カレーうどんと蕎麦、冷たいうどんと蕎麦のメニュー表になります。
こちらは、丼と一品もの、お酒のメニュー表になります。
このように、岡北にはうどんだけではなく、カレーうどんや蕎麦、丼など多くのメニューがあります。
料金も決して安いとは言い切れませんが、値段に見合うような美味しさです。
ではお待たせいたしました。岡北の人気メニュー「天とじうどん」をご紹介したいと思います。
京うどん生蕎麦岡北おすすめの「天とじうどん」
こちらが岡北で大人気のメニュー「天とじうどん」です!
画像を見てわかると思いますが、卵で下にあるであろううどんが見えません。
皆さんはここまでとじられているうどんを見たことがあるでしょうか?笑
さらに、天とじうどんには大きな海老フライが2本入っています。
気になるその味ですが、まずは出汁が効いてて美味しい!
メニューにも書いてあった通りですが、
とてもこだわっているのであろう出汁にほろほろの卵と一緒にいただきましたが、「待った甲斐があった」とひと口目に思わされました。
うどんももちもちながらも腰があって食べ応えがありました。
定員さん曰く、岡北に来る方の7割くらいがこの「天とじうどん」を注文するそうです。
ちなみにですが、天とじうどんはとっても暑いので火傷しないように気をつけてください!
京うどん生蕎麦岡北へのアクセス方法
京うどん生蕎麦岡北へのアクセス方法をご紹介したいと思います。
車でアクセスする方法ですが、岡北の敷地内には駐車場はありません。
ですが、お店の目の前にある市営駐車場に車を停めると駐車場の割引券がもらえるので、そちらに車を停めましょう。
電車でのアクセス方法ですが、
京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩10分ほどの距離にあります。
車で向かう場合に気をつけて欲しいのは、岡北の周りにも人気のお店が多く、観光地もあります。
駐車場が満車の場合がありますので、個人的には電車で向かうことをオススメします。
まとめ
今回ご紹介した、京都市左京区にあるうどん屋「京うどん生蕎麦岡北」はいかがだったでしょうか?
オススメは先程もご紹介した「天とじうどん」がオススメです!
京風出汁にふわふわ卵で一面覆い尽くされた柔らかいうどん。
上に乗っている大きな2本のエビフライもプリプリでとても美味しいです。
ただ、出来立てはとても熱いので火傷しないように注意してください。
岡北は人気で有名店。どのタイミングに行っても基本的にはいつも混雑しており、
30分以上待つことは覚悟しておいた方がいいでしょう。
ですが、岡北の天とじうどんは、その行列に時間を割くだけの価値はあると思いますので、
ぜひ皆さん京都市に行った際には、お店に足を運んでみてください!
【京うどん生蕎麦岡北】
住所:京都府京都市左京区岡崎南御所町34
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日・水曜日
予約・詳細:食べログ|ぐるなび|ホットペッパーグルメ
ホームページ:http://www.kyoto-okakita.com
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